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バドミントンニュース

北京オリンピック初出場の広瀬栄理子選手。

五輪バドミントン 広瀬、落ち着いて1回戦突破

【バドミントン女子シングルス】一回戦で試合を優位に進める広瀬栄理子=北京工大体育館で2008年8月9日午前9時21分、矢頭智剛撮影

小学生のころから兵庫県の猪名川町松尾大小学校の体育館を借りて、クラブ活動をしているひよどりジュニアバドミントンクラブでバドミントンを始める。
小学生のころから、向かうところ敵なし状態で県大会では優勝、全国の大会に出ても優勝を狙える実力を持ち幼いころからその才能を発揮していた。
高校からはバドミントンの名門校、青森山田へ入学し毎日練習に励んだ。
その結果、たくさんの功績を残している選手だ。
その後も活躍をつづけ、全日本選手権でも優勝経験を持つなど日本の代表選手としての実力を十分に持っている。
そして、鋭いカットとミスの少なさ、また、試合展開の速さなど世界トップレベルの中国選手団からも恐れられる存在である。
ぜひ、実力を出し切り大健闘の試合を見届けたい!!

前田、末綱組が8強入り〔五輪・バドミントン〕



バドミントンは10日、女子ダブルス1回戦で前田美順、末綱聡子(NEC・SKY)組がオーストラリア組を破り、8強入りした。準々決勝では第1シードの中国ペアと当たる。小椋久美子、潮田玲子(三洋電機)組は夜の試合。女子シングルス2回戦では、広瀬栄理子(三洋電機)がベトナム選手に快勝した。 (北京時事) [時事通信社]




オグシオ「コケてでも拾う!」初メダルへ


バドミントン女子複の人気ペア、小椋久美子(25)、潮田玲子(24)組=三洋電機=が5日、悲壮な決意で北京入りした。日本協会が独自に確保していた練習会場が使用不可能となったが、到着後、すぐさま試合会場の北京工大体育館で初練習を敢行。気を吐いた。また、シンクロナイズドスイミングの鈴木絵美子(25)、原田早穂(25)=ミキハウス=ら日本代表も、本番会場の国家水泳センターで練習した。

 拾って、拾って、拾いまくる。人気ペア「オグシオ」が往年の人気バレーボール漫画「アタックNO.1」ばりのド根性プレーでメダルを目指す。
 小椋は「きれいな戦いじゃなく、がむしゃらに、必死にシャトルを追いかける」と表情を引き締めれば、潮田も「勝ちにこだわってコケてでもシャトルを追って、1試合でも多くやりたい」。さわやかビジュアル系コンビが、格好を気にせず、ひたむきに戦うことを宣言した。
 バドミントンで日本史上初のメダルを狙う2人だが、初戦で対戦するデンマークペアには05年世界選手権で負けており、対戦は1勝1敗。勝ち上がると、日本選手が勝ったことのない中国ペアと当たる可能性が高い。  だからこそ、必死でシャトルを拾う。2人は北京到着後、試合会場で初練習を敢行した。今月に入って、バドミントン日本代表が独自の練習会場として確保していた松下電器現地法人の体育館の使用を断念した。北京五輪組織委員会が割り当てた会場練習は時間や面数などに制限があるために対応していたが、治安に対する不安が高まり、中国公安当局の使用許可を得ることができなかったのだ。
 初めての五輪。目の前のあらゆる困難は、強力タッグで乗り越える。