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世界選手権で競われるのは、一人で滑走する男女の「シングル」、男女二人組による「ペア」、「アイスダンス」の4種目。
シングルとペアは、ショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)を、アイスダンスはコンパルソリーダンス、オリジナルダンス、フリーダンスをそれぞれ順に行い、合計得点を競う。
男女シングル
SP: ジャンプ、スピン、ステップからなる、規定された8つの必須要素で構成したプログラムを演技。男女とも演技時間は2分50秒以内。
FS: 男子は14種類、女子は13種類の規定されたジャンプ、スピン、ステップの要素を使用して、自由に構成したプログラムを演技。男子は4分30秒、女子は4分が演技時間の目安(ともに10秒前後の増減が可能)。
ペアー
SP: ジャンプ、スピン、ステップ、リフト、スパイラルからなる、規定された8つの必須要素で構成したプログラムを演技。
演技時間は2分50秒以内。
FS: ジャンプ、スピン、ステップ、リフト、スパイラルの中で規定された13種類の要素を使用して、自由に構成したプログラムを演技。
演技時間は4分30秒が目安(10秒前後の増減が可能)。
アイスダンス
2006-07シーズンの指定リズムは、ウエストミンスター・ワルツ、ゴールデン・ワルツ、ルンバ。
オリジナルダンス: 指定された複数のリズムから2~3つを選択して演技。
2006-07シーズンの指定リズムは、タンゴ。1種類のスピン、2種類のステップ、2種類のリフトが指定されており、これら5つの必須要素で構成したプログラムを演技。演技時間は2分30秒が目安(10秒前後の増減が可能)。
フリーダンス: 自由なリズムで演技。2パターンのダンススピンとシンクロナイズドツウィズル(※)の組み合わせ(1つを選択)、2種類のステップ、4種類のリフトが指定されており、これら8つの必須要素で構成したプログラムを演技。
演技時間は4分以内。※ツウィズル=回転しながらの移動
採点方法
フィギュアスケート競技における演技は、審判団によって採点される。
2004-05シーズンから新採点方式が正式に導入された。
規定された要素の完成度と、プログラム全体を通しての完成度がそれぞれ厳密にポイント化され、その総得点(トータルセグメントスコア)によって順位を決定する。