脂肪燃焼運動 春高バレーの結果や活躍した選手を紹介します

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バレーボール 春の高校選抜バレーボール大会

東亜学園、東九州龍谷が優勝で閉幕


東亜学園、東九州龍谷が優勝で閉幕

3月20日から始まった春の高校バレー。
最終日となった7日目、39回目の王者を目指し男女ファイナルが行われた。
男子は初の決勝進出となった星城(愛知)とのフルセットの激戦を制した東亜学園が連覇を飾り、女子は前回決勝で悔し涙を流した東九州龍谷が東北の名門・古川学園(宮城)をストレートで下しての勝利。
過去最高の入場者数を記録し大盛り上がりのうちに閉幕した。


春のニューヒーロー・ニューヒロイン


阿部純也(宮城・東北2年)
阿部純也(宮城・東北2年)

身長 189cm
ポジション センター
前衛・後衛を問わずに放つ、スピード感あふれる豪快なスパイクが持ち味。
名門東北の浮沈の鍵をにぎるのは、
この男にほかならない。




清水大嗣 (東京・東亜学園2年
清水大嗣 (東京・東亜学園2年)

身長 180cm
ポジション センター
昨年の大活躍から1年。
センター対角に入るが、鋭いライト平行は今年も健在である。
サーブレシーブにセンターブロックもこなす東亜学園の中心選手。




深津英臣(愛知・星城2年)
深津英臣(愛知・星城2年)

身長 180cm
ポジション セッター
3兄弟の末っ子で、高いバレーセンスを誇るコントロールタワー。
多彩なコンビを演出し、前衛ではときおり左腕から鋭いスパイクも放つ要注意プレーヤー。




星野秀知(東京・東亜学園2年)
星野秀知(東京・東亜学園2年)

身長 187cm
ポジション レフト
大舞台ほど力を発揮するエース。
パワー、テクニックにレシーブ力も兼ね備える。
クールな表情からの鋭いスパイクで、2連覇をも射抜くのか。


田代佳奈美(宮城・古川学園2年) 田代佳奈美(宮城・古川学園2年)

身長 171cm
ポジション セッター
高い位置からの巧みなボールさばきが魅力。
中学3年時の全国中学校選手権、JOC杯で優勝経験を持つ。
強気のトス回しでチームを引っ張る。




小平花織(長野・東海大付三2年)
小平花織(長野・東海大付三2年)

身長 169cm
ポジション レフト
小柄ながらも豊かなジャンプ力が最大の武器。
相手コートを切り裂くようなスパイクは、その身長を感じさせない威力があり、巧さも兼ね備える。




石井里沙(東京・八王子実践2年)
石井里沙(東京・八王子実践2年)

身長 176cm
ポジション センター
長身を生かしたブロックとクイックが魅力。
高さがあるがレシーブも優れているのが特徴だ。
高校1年時からレギュラーとして活躍し、今年こそ頂点を狙う。




卜部里菜(大阪・大阪国際滝井2年)
卜部里菜(大阪・大阪国際滝井2年)

身長 170cm
ポジション センター
高速コンビバレーを支えるセンター。
しなやかなフォームから速いクイック、スピーディな移動攻撃が最大の武器。
前回は1年生ながらもチームの得点源として活躍した。